出会い自慢は、アプリに対する正当な評価とはいいがたいです

自慢話は誰にとっても嫌なものですが、特に、出会い系サイトや出会いアプリを利用して素敵な出会いのチャンスをゲットできた人が、その出会いの体験談として公開している文章は、読んでいて思わずイラっとさせられることが多いです。自分も出会いアプリを利用して素敵な出会いのチャンスをゲットしているという状態であれば、他人の出会い自慢を読んだり聞いたりしてもそれほどイラつくことは無いのかもしれませんが、自分が出会い系サイトを利用していてもなかなかいろいろなことがうまくいかないという時に他人の体験談を読むと、かなりイラっとします。

出会い系サイトを利用して実際にどのような出会いを実現したか、あるいはどんな失敗をしてしまったのか、公開される体験談にもいろいろな種類があると思いますが、体験談としてまったく関係のない赤の他人が読んだ時に役に立つのは、出会いがうまくいったという自慢話よりも、自分はこんな失敗をしたからみんなは気をつけてねというふうな情報です。

他人が出会いを実現したときにどういう工夫をしたとか、どういう点に気を付けたのかという情報も、確かに全く役に立たないということは無いのですが、他人の成功した事例が自分の出会いにもそのまま当てはめられるとは限りません。その代わりに、他人が出会い系サイトを利用してこんな失敗をしたから、自分は同じ失敗をしないように気をつけようという情報は、多くの人にとって役に立つのです。だから、もし自分が出会い系サイトを利用して出会いの体験談のようなものを書く必要があるときは、出会いの自慢ではなく出会いの失敗談のほうを描けばいいのかなというふうに考えています。

自慢話があまり役に立たないというのは、アプリのレビューについても言えます。出会いアプリというものは、いわゆる出会い系サイトと同じようにたくさんの種類があって、いったいどのサイトを選べば自分が望んでいるようなタイプの出会いを実現できるのかというふうに悩むと思います。特に初心者のうちは、そういう悩みはつきものでしょうね。だから、どのようなアプリを選べばいいのかということを見極めるために、すでにそのサイトを利用している人が書いたレビューなども参考にすると思います(関連記事→選ばれる出会アプリ)。

ところが、そのレビューでも自分が実現した出会いの自慢を描いている人がいます。もちろん、自分が素敵な出会いを実現することができたわけですから、他人に自慢したくなる気持ちも分かりますし、実際に、このサイトを利用して素敵な出会いを実現することができましたという意見を聞いたら、まだ出会いアプリというものを利用したことは無いけれども、そういうものに以前から興味を持っていたという人が、成功した事例のレビューを参考にして、アプリをダウンロードするようになるかもしれません。

けれども、自分が実現した素敵な出会いを自慢するのに必死になりすぎて、結局そのアプリがどのようなアプリなのかということを利用者に伝えられないレビューもあるので、自分がどのようなアプリを利用するのか、どのレビューを信用するのかということについては、十分に見極める必要がありそうです。